福村 博 トロンボーン
福村 博
福村 博(ふくむら ひろし)
トロンボーン、作編曲
1949年2月21日。東京都出身。
ニューイングランド音楽院大学院修了。
トロンボーンをウィリアム・ギブソン、フィル・ウィルソンに師事。
作・編曲をガンサー・シュ−ラ−、ジョージ・ラッセル、渡辺貞夫に師事。
渡辺貞夫率いるリハーサル・オーケストラを経て、’71年渡辺貞夫クィンテットのレギュラーとなる。
’73年同バンド退団後、向井滋春との2トロンボーンで自己のクィンテットを結成。
’73〜’74年度、スィング・ジャーナル誌読者人気投票でトロンボーン部門のポール・ウィナーに選ばれる。その後、留学の為、渡米。
帰国後は「渡辺貞夫カリフォルニア・シャワー・コンサート」のツアー等に参加。同グループのメンバーに復帰。
’80年より人気フュージョングループ「ネイティブ・サン」のメンバーに迎えられ、数々のコンサート・ツアーやレコーディングを行う。その間、TBSの金曜ドラマ「熱い秋」(八千草薫出演)の音楽を担当する。
初レコーディングは、’72年「サダオ・ワタナベ」(CBSソニー)。
リーダーアルバムに「福村 博クィンテット」(TBM)、「ファースト・フライト」(TRIO)、「ハント・アップ・ウィンド」(JVC)、「ナイス・デイ」(BMG)、「ホット・ショット」(アポロン)等が有り、中でも「ハント・アップ・ウィンド」は、’80年に欧米で高い評価を受け、特にロンドンではアルバムタイトル曲がシングル・カットされ、各音楽誌のベストテン入りを果たした。
またネイティブ・サンでのアルバムには、’80年ニューヨークの『ボトムライン』と、L.A.の『ベイクド・ポテト』でのライブ盤「コースト・トゥ・コースト」(JVC)、’82年バハマのコンパス・ポイント・スタジオで録音した「リゾート」(ポリドール)、’83年スイスのモントルー・ジャズ・フェステバルでのライブ盤「カーニバル」(ポリドール)等がある。
現在自己のグループ「Uptown Jazz Band」を率いてライブ活動をする傍ら、小野リサ、阿川泰子等のコンサートやレコーディングにゲスト参加、編曲も提供している。
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